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WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-5「Stripeの支払い設定を完了する」「支払いを設定する(Stripe)-4」

ECサイト(通販サイト)をWordPressで「WooCommerce」のプラグインを使用し構築していくことが出来ます。今回は決済サービス業者「Stripe」でのワードプレスへの設定を進めていきます。

WooCommerceのインストールとストアの設定までは、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」①』の記事で紹介しております。

「商品追加」については、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」②』の記事で紹介しております。

決済サービス業者を選定してみるところまでは、『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-1』の記事で紹介しております。

決済サービス業者「Stripe」の設定方法第1ステップは以下の記事で紹介しております。

決済サービス業者「Stripe」の設定方法第2ステップ「個人事業主の場合の設定」は以下の記事で紹介しております。

決済サービス業者「Stripe」の設定方法第2ステップ「法人の場合の設定」は以下の記事で紹介しております。

決済サービス業者「Stripe」の設定方法第3ステップ「銀行の追加からStripeの最後の設定」までは以下の記事で紹介しております。

StripeをWooCommerceに連結する

Stripeでの登録がすべて完了しましたので、WordPress側で設定を完了させていきましょう。

※図のページではない場合は、ダッシュボードの「WooCommerce(ホーム)」を選択するとこの画面になります。

「③支払いを設定する」を再度選択すると、Stripeが「設定完了」のボタンに変わっていますので、「設定完了」を選択します。

「連携」のボタンを選択します。

自動的に画面がStripeの画面へ遷移しますので、アカウントが正しいことを確認し、「連結する」を選択し、進めていきましょう。

※Stripeのログインが外れてしまっている場合は、ログインをして下さい。

連結が完了すると、自動的にWordPress画面へリダイレクトされ、図のように「支払いを設定しました」という表記になり、「Stripe」が無くなっていることが分かります。

「支払いを設定しました」の左横の矢印を選択し、再度WooCommerce画面へ戻り、次のステップへ進んでいきましょう。

さいごに

これにて、WooCommerceの設定6ステップの「③支払いを設定する」が完了しました。銀行振り込みや代引きについては別途設定が必要となります。

次回記事では「税率を追加」のステップを進行します。

「税率の追加」については以下の記事にて取り上げています。

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