WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-3A「支払いを設定する（Stripe）-2：個人事業主」

ECサイト（通販サイト）をWordPressで「WooCommerce」のプラグインを使用し構築していくことが出来ます。今回は決済サービス業者「Stripe」での「ビジネスの確認」の個人事業主を選択した場合の設定をしていきます。

※法人の場合は以下の記事となります。

2023.04.14

WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-3B「支払いを設定する（Stripe）-2：法人」

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WooCommerceのインストールとストアの設定までは、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」①』の記事で紹介しております。

2023.03.28

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「商品追加」については、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」②』の記事で紹介しております。

2023.03.31

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決済サービス業者を選定してみるところまでは、『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-1』の記事で紹介しております。

2023.04.05

WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-1「決済サービス業者を選定してみる」

ECサイト（通販サイト）をWordPressで「WooCommerce」のプラグインを使用し構築していくことが出来ます。 WooCom...

Stripe設定「ビジネスの確認/個人事業主

ビジネスタイプで「個人事業主」を選択し、「続ける」を選択しましょう。

「個人情報の確認」の欄を正確に埋めていきましょう。

※万一正確な情報ではない場合、アカウントが停止する場合がありますので、慎重に設定を行うようにしましょう。

『ビジネスの詳細についてお知らせください』で、「業種」「事業のウェブサイト」「商品、サービス内容の詳細」を設定していきます。

※「事業のウェブサイト」はWooCommerceを設定しているサイトのURLでも大丈夫です。ECサイト以外のホームページをコーポレートサイトのように、すでに動かしている場合は、そちらのURLでも大丈夫です。

※「商品、サービス内容の詳細」は、注意事項に「1 ～ 2 行でご説明ください。通常顧客に請求するタイミング (購入中、または 3 日後など) を必ずご記入ください。この情報は、Stripe がお客様のビジネスに対する理解を深めるのに役立ちます。」と記載がありますので、明確に記載をしましょう。

「改正割販法に関連する質問」を設定していきましょう。

少しわかりにくい内容もありますが、補足説明が出てきますので、適切なものを必ず選択して次のステップへ進んでいきましょう。

さいごに「顧客向けの表示情報」を設定して、Stripeの設定項目ステップ1「ビジネスの確認」が完成です。

次のステップは、「③銀行を追加する」からになります。

「銀行を追加する」ステップは以下の記事で取り上げています。

2023.04.19

WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-4「支払いを設定する（Stripe）-3」

ECサイト（通販サイト）をWordPressで「WooCommerce」のプラグインを使用し構築していくことが出来ます。今回は決済サー...