ポスティング

ポスティングとは、広告・チラシ等を1件1件直接、郵便受け(ポスト)へ投函することです。 高齢化・新聞購読率の低下が進む日本に置いて最も注目されている宣伝手法の1つです。 販促のみならず、地域を絞った求人なども行うことができます。

新聞折込との違い

インターネットなどの普及により1987年を機に新聞を読む人口は減少しています。
また現在の新聞購読者の多くは高齢者です。

リクロスのポスティング

ポスティングで効果を出すために一番大切なことはスタッフ一同が「反響出ますよ~に」と心を込めて配ることであるとリクロスでは考えております。念じてポスト投函することも重要ですが、物理的な部分でも心を込めることにチカラを入れています。

「折れないようにキレイに」

ポストにチラシが入っているときにくしゃくしゃしていたり、変に折れてしまっていると反響がかなり低減します。きれいに入れる。そんな当たり前のことが反響に繋げるために第一歩として心がけています。

「手に取られた際の上下に気を付け」

ポストの形状により異なるのですが、住人さんがチラシを受け取った際に手元側が下になるように心がけ、文字がすぐ読める向きで投函するようにしています。ポスティングは一瞬の判断で要る要らないが判別されますので、上下も実は大切であったりします。速度が重要なポスティングですが、極力上下にも気を付けて投函するようにしています。

「表向きになる様に丁寧に投函します」

大体のチラシ・広告物には表裏があります。たとえばピザ屋さんのチラシで表側に美味しそうなピザの写真がのっていて、裏側が店舗情報やサイドメニューであったとします。裏側より表側が目に入った方が、反響につながるような気がしませんか?実はここもとても重要で、日々心掛けています。

こんな当たり前のこと、でもそんな当たり前のことを気を付けることが反響につなげるために重要なので、リクロスでは気を付けて、心を込めて配布しております。

より良い反響!クレームゼロ!

まずはじめに・・・

ポスティングはしっかり配っていると反響が出来ますが、クレームも発生します

リクロスでは、「より良い反響!クレーム0(ゼロ)!」を大切にポスティングを行っておりますが、ちゃんと配る=ちゃんとポストに入ると、住人様の状況によってはクレームとなってしまうことがあります。そのため、極力クレームが発生しないようにするために以下の事に注力しております。

ポストが詰まっている

図1のような詰まったポストの場合、空き家であったり、住人様が長期に不在であったりと、部屋に誰もいないことの象徴ともいえる状態のため、ただ投函しただけというだけではなく、放火や空き巣の被害などの原因ともなる場合があるため、リクロスでは詰まりポストへは投函しておりません。

重度の警告表示がある

左図2の場合は、「広告主又は投函者に着払い返送」となっていますが、「1ポスト1万円請求します」や「投函した場合は必ず謝罪に来ていただきます」など投函すれば必ず問題が発生するポストへは投函を避けております。

「チラシ不要」の表記

そもそも要らないと書いてあるため投函しません。投函した場合、クレームが発生する可能性が高まります。

住人からの投函拒否

直接住人様から「チラシ要らない」や「入れないで」など言われた場合は、投函しません。

マンション管理人・警備員から投函拒否

原則、マンション管理人・警備員に投函の許可が取れなかった場合には、投函を自粛しております。

過去に複数のクレームが発生している物件

日々のポスティングを実績データとして保管・管理することにより同一物件で複数回に渡り、他業種のチラシ・広告においてクレームが発生している物件ならびに、初回のクレーム発生時に2回目以降のクレーム発生による危険性が高いと判断された物件については、全ての広告物を投函できない物件「投函禁止物件」として扱い、ポスティング時に投函を回避しております。

高い投函率

投函率とは、100世帯(100個のポスト)あった場合、80枚投函できれば、投函率80%となります。

リクロスではポスティングの際に、エリアを下図のように「一筆書き」で投函しています。
地図を一筆書きで投函することによって、同じポストへ2回入れてしまう二重投函のリスクを回避し、路地の奥にある様な家のポストも見逃すことが少なくなります。
地図を回りながら一筆書き下部分を塗っていくとにより、正確に投函していけるよう心がけています。
これらを気を付けることにより見逃しを減らし高い投函率を実現しています。
※住宅地図を使用するスタッフに限り、一筆書きではなく、住宅地図を塗りつぶしながら投函することがございます。

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