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WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-2「支払いを設定する(Stripe)-1」

ECサイト(通販サイト)をWordPressで「WooCommerce」のプラグインを使用し構築していくことが出来ます。今回は「支払いを設定する」のステップを決済サービス業者「Stripe」を選定した上で設定していきます。なお、個人事業主と法人とで設定が分岐しますので、分岐手前までを今回はご紹介いたします。

WooCommerceのインストールとストアの設定までは、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」①』の記事で紹介しております。

「商品追加」については、以下の『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」②』の記事で紹介しております。

決済サービス業者を選定してみるところまでは、『WordPressでECサイトを作ってみる「WooCommerce」③-1』の記事で紹介しております。

支払方法を設定してみる

前回の「②商品追加」が終わったら、次のステップ「③支払いを設定する」を進めていきましょう。

※図のページではない場合は、ダッシュボードの「WooCommerce(ホーム)」を選択するとこの画面になります。

『「決算サービス業者を選択」オンライン決済への対応を開始するには』から、「Stripe」を選択します。

①「Stripeのインストール」は自動的にされ、チェックが入ります。
②「Stripeアカウントを設定」を進めていきます。既にアカウントをお持ちの場合は図の①でアカウントを済ませましょう。今回はアカウントを作っていくところからやってみますので図の②「作成する」を選択しましょう。

「メール」「氏名」「国」「パスワード」を入力したら「アカウントを作成」を選択していきましょう。

※氏名は会社・店舗の場合は会社名や屋号などでも大丈夫です。

「メールアドレスの確認」となりますので、先程アカウント作成に際に設定したメールアドレスに、メールが届いているかを確認しましょう。

メールを確認してみると図の様なメールが届いているはずですので、「メールアドレスを確認」を選択しましょう。

『「ビジネスプロフィールを入力する」受け取りには、ビジネスプロフィールの入力が必要になります。進捗状況は自動的に保存されますので、いつでも同じ場所から再開していただけます。』
という画面に遷移します。「後から設定する」も選択できますが、アカウントが正常に稼働してもらうためにも後回しにはせずにすぐ設定していきましょう。

①ビジネスの確認 [ビジネスタイプ]

ビジネスの所在地と事業形態を選択し、「続ける」を選択して次のステップへ進みましょう。

ここで、「個人事業主」「法人」で入力する内容に分岐が生じます。

次のステップから「個人事業主」「法人」で入力内容が異なりますので、次回以降の記事で設定の対象になる記事を閲覧下さい。

「個人事業主」の設定方法は以下の記事で取り上げています。

「法人」の設定方法は以下の記事で取り上げています。

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