「権限を設定」を選択すると、図のような画面が出現します。
この範囲を編集するときに警告を表示する
警告が出るが、他のユーザーから編集は可能
この範囲を編集できるユーザーに制限する
特定の範囲、セルを保護し、特定ユーザー以外触れないようになります。
「この範囲を編集できるユーザーを制限する」を選択するとき
・自分のみ
・カスタム
・別の範囲から権限をコピー
の3つから選択することが出来ます。3つ目の「別の範囲から権限をコピー」は、同じスプレッドシート内で設定したことがある場合に使うものになります。
「自分のみ」を選択した場合、「完了」で設定が完了になります。
まとめ
関数を結構頑張って組んだセルなど・・・ほかのユーザーさんが間違って消しちゃった・・・などを防ぐことが出来ます。
もし解除したい場合は、右側にあった「保護されているシートと範囲」(データ>シートと範囲を保護)から権限変更等をすると可能です。
もし、特定のセルだけ保護されればいいのに、スプレッドシート全体を「編集者」→「閲覧者」のようにしていた方は、とても便利ですので使ってみてください。