WEB WooCommerce Bookings「人数」の設定 2023.06.06 2023.06.10 この記事のタイトルとURLをコピーする 予約可能な商品の作成「一般」「リソース」「在庫状態」「費用」「人数」の目次ページは以下の記事にございます。 リクロスは、WEBからLIMEXライメックスの印刷まで一貫してサポート ホームページ・WEB、名刺・封筒・印鑑・シャチハタのことなら横浜・川崎ー保土ヶ谷、上星川、和田町、西谷、武蔵小杉を中心に全国対応、通販サイトで低価格も実現のラクロスへ 商品データ「人数」の設定 「人数」を設定する場合 「予約可能な人数に制限がある」や「予約人数を把握したい」などの場合には「人数」の設定をします。 上部の「予約に人数が必要」にチェックを入れると、図のように商品データのメニューの中に「人数」が追加されます。 ①最低人数 予約可能な最低人数の設定をします。 ②最大人数 予約可能な最大人数の設定をします。 ③全ての費用を人数分乗じる これを有効にする場合、人数ごとに費用が乗算されます。 (例)1予約が3,000円の場合で3人の場合→9,000円 ④人数を予約数としてカウント これを有効にする場合、「②最大人数」に達するまで予約を受け付け続けます。 ※人数を把握したいだけの場合は、チェックはしません。 ⑤お客様の種類を有効化 お客様の種類、例えば大人と子供で異なる予約費用を提供できるようにします。 ⑥お客様の種類 「⑤お客様の種類を有効化」にしている場合に設定します。 (例) (設定値) 「大人」は基本料金が+300円、リソースをブロックを50円 「小学生以下」は基本料金、リソースをブロックともに0円 とします。 (前提条件) ・「リソース」の設定はなし ・「費用」の「基本費用→3000」 ・「費用」の「ブロック費用→なし」 ・「費用」の「範囲の設定→なし」 (予約人数) ・大人→3人 ・小学生以下→5人 (結果) ・基本費用→3,000円(A) ・ブロック費用→0円(B) ・「大人」の基本料金→300円(C) ・「大人」のリソースをブロック 50×3ブロック→150円(D) ・「小学生以下」の基本料金→0円(E) ・「小学生以下」のリソースをブロック 0×3ブロック→0円(F) (A)3,000円+(B)0円+((C)300円+(D)150円)×3人+((E)0円+(F)0円)×5人 =4,350円 大人・子供で料金を分ける場合などは、ここで設定をします。 ※マイナス値は入れられますが設定はできませんので、マイナスをしたい場合は、基本費用・ブロック費用を見直して、加算だけをする形をとりましょう。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it WooCommerce Bookings「費用」の設定 前の記事 WordPressの固定ページや投稿をCSVでダウンロードしみてる「WP ALL EXPORT(Export any WordPress data to XML/CSV)」 次の記事