・先程のA1のセルから「1・2・3・・・」としたい場合
・A2のセルから「1・2・3・・・」としたい場合
・A3のセルから「1・2・3・・・」としたい場合
の3パターンを以下に記載します。
//先程のA1のセルから「1・2・3・・・」としたい場合 =row() //A2のセルから「1・2・3・・・」としたい場合 =row()-1 //A3のセルから「1・2・3・・・」としたい場合 =row()-2
さいごに
今回は行数から数値を吸い上げ「1・2・3・・・」とする方法を行ってみました。
もし「A1・A2・A3」としたい場合は、
//A1のセルからA1・A2・A3とする ="A"&row() //A2のセルからA1・A2・A3とする ="A"&row()-1 //A3のセルからA1・A2・A3とする ="A"&row()-2
など文字との組み合わせできますし、掛け算割り算などの数値を行数から出すことも可能ですので、行を途中で挿入したり削除したりが多く、行番号をいちいち直さずにうまくやりたい場合などは便利ですので使ってみてください。