毎日使っているGmail、
気づけばメールの数がどんどん増えて、探すのも面倒になってませんか?
「この送信者から来たやつは、自動でラベルつけておいてくれ!」
そんな便利な機能、実はGメールに標準装備されています。
一度設定しておけば、あとは勝手に仕分けしてくれる優れモノ。
というわけで前回の記事ではラベルを作るところまでやっていきましたが、今回は、実際に自動仕分けを設定していきます!
Gメールでよく来る送信元をラベルで自動仕分けする方法
第2弾「自動仕分けを設定しみてる」を、サクッとご紹介します!
Step 1:フィルタ(条件)を設定する
Step 1:ラベル付けの動作を指定する
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表示されたオプション一覧で「ラベルを付ける」にチェック
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作成したラベルを選択(またはここで新しいラベルを作成するもOK)
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過去文も対応したい場合には「◯件の一致するスレッドにもフィルタを適用する」にチェック
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最後に「フィルタを作成」をクリック!
ワンポイント
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複数アドレスに対応したいときは「OR」でつなげばOK!
例:aaa@example.com OR bbb@example.com
- 特定の件名や本文ワードでもフィルタできます(例えば [請求書] など)
まとめ
一度作ってしまえば、
毎回の仕分けは自動化完了!
以下のようなメールには特にオススメ。
- 毎月届く請求書やレポート
- メールマガジンやニュース系
- 特定の業者さん・お客さんからの連絡
「あとで読もう」と思ったまま埋もれてしまうメールも、ラベルを使えばちゃんと管理できるようになりますので、使ってみてください。