毎日使っているGmail、
気づけばメールの数がどんどん増えて、探すのも面倒になってませんか?
「この送信者から来たやつは、自動でラベルつけておいてくれ!」
そんな便利な機能、実はGメールに標準装備されています。
一度設定しておけば、あとは勝手に仕分けしてくれる優れモノ。
というわけで今回は、
Gメールでよく来る送信元をラベルで自動仕分けする方法
第1弾「第①弾ラベルをまずは作ってみる」を、サクッとご紹介します!
Step 1:まずはラベルを作っておく
- Gmail を開いたら、左側のメニューの「ラベル」の右側にある「+」マークをクリック
- 新しいラベルの名前を入力(任意)
今回は例として「Googleセキュリティ通知」を入力しました。 - 「作成」をクリック
これで仕分け先の『箱』ができました!
※ラベルは改装式でラベルの中にも、ラベルを作れます。その場合は、画像での「次のラベルの下位にネスト:」で設定をします。
まとめ
今回はラベルをつくるまでだけをやってみました。
PCでのGmailの仕分けを解説しましたが、もちろんGメールはスマホのアプリ、タブレットのみならず他のPCであっても同じアカウントでログインしていれば、同じ環境になりますので、画面操作は若干異なりますが、スマートフォン、タブレットでも同様にラベルへのメールの移動をすることが可能です。
今回でラベルは作れましたので、次回の記事では実際に自動仕分けをする部分を行っていきます。