2023.09.05

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2025.04.08

[1/2]Gmailでよく来るメールを自動でラベル仕分けしてみる ①ラベルをまずは作ってみる

毎日使っているGmail、
気づけばメールの数がどんどん増えて、探すのも面倒になってませんか?

「この送信者から来たやつは、自動でラベルつけておいてくれ!」
そんな便利な機能、実はGメールに標準装備されています。
一度設定しておけば、あとは勝手に仕分けしてくれる優れモノ。

というわけで今回は、

Gメールでよく来る送信元をラベルで自動仕分けする方法

第1弾「第①弾ラベルをまずは作ってみる」を、サクッとご紹介します!

Step 1:まずはラベルを作っておく

  1. Gmail を開いたら、左側のメニューの「ラベル」の右側にある「+」マークをクリック
  2. 新しいラベルの名前を入力(任意)
    今回は例として「Googleセキュリティ通知」を入力しました。
  3. 「作成」をクリック

これで仕分け先の『箱』ができました!

※ラベルは改装式でラベルの中にも、ラベルを作れます。その場合は、画像での「次のラベルの下位にネスト:」で設定をします。

下部にラベル「Googleセキュリティ通知」を作成しました。

と表示され、無事にラベルの中に今回作っている「Googleセキュリティ通知」のラベルが追加されました。

まとめ

今回はラベルをつくるまでだけをやってみました。

メール自体をドラッグ&ドロップでラベルに移動することもできます。

対象のメールを右クリックし「移動>対象のラベル」でも移動することもできます。

PCでのGmailの仕分けを解説しましたが、もちろんGメールはスマホのアプリ、タブレットのみならず他のPCであっても同じアカウントでログインしていれば、同じ環境になりますので、画面操作は若干異なりますが、スマートフォン、タブレットでも同様にラベルへのメールの移動をすることが可能です。

今回でラベルは作れましたので、次回の記事では実際に自動仕分けをする部分を行っていきます。