2025.04.04

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2025.04.08

FigJamで作った内容をPDFデータでエクスポートしてみる(PNG、JPG、CSVエクスポートも可能)

私は、WEB制作で、デザインの部分でFigmaを利用する機会が多いですが、最近FigJamを使用して、事業のアイデア出しなどをマインドマッピングしながら使用する機会がよく出てきました。

そんな中、FigJamで、そのまま共有もできますが、PDFデータで共有をしたいなと思ったため、PDFでのエクスポートについて簡単に今日はまとめたいと思います。

FigJamで作った内容でエクスポートしたい範囲を選択します。

全て選択する場合はCtrl + A(Macの場合は⌘+A)でもOKです。

そして右クリック「選択内容をエクスポート」を選択します。

  1. ファイルの種類を、「PNG、JPG、PDF、CSV」から選択します。
    デフォルトではPDFになっています。
  2. クオリティを「強、中、弱」から選択します。
    デフォルトでは中になっています。
  3. 背景は、「なし」になっています
  4. エクsポートエリアを「選択範囲のみ、ファイル全体」から選択します。
    デフォルトでは選択範囲のみになっています。

設定を確認したら「エクスポート」を選択します。

どこに保存するか、ファイル名を入れて、「保存」を選択すれば出来上がりです。

実際にPDFファイルを開いてみると、特にずれているところなどもみられず、しっかりと保存されています。

まとめ

  1. FigJamで保存したい範囲を選択
  2. 右クリックで選択範囲をエクスポート
  3. ファイル形式などを選択して保存

この流れで簡単にFigJamで作った内容をPDFで保存することが可能です。
※PDF以外にも、PNG、JPG、CSVでの保存が可能です。